同じ趣味の相手と出会えるおすすめマッチングアプリ!女ウケのいいモテる趣味も紹介!

同じ趣味から探すマッチングアプリ

「趣味が合う人を探しやすいマッチングアプリを使いたい!」こう考える人は非常に多くいます。特にマイナーな趣味だったり、人に話しにくい趣味がある人にとっては、理解してもらえる人と恋愛できるのが理想に感じるものでしょう。

そこで今回は、同じ趣味の人と出会いやすいおすすめのマッチングアプリを4つ紹介し、それぞれどういった特長があるのかを解説していきます。

また、合わせてマッチングアプリで趣味を書くのに悩んでいる人に向けて、どう書けばよいのか、モテる趣味は何なのかに関しても解説します。

趣味が合う人をマッチングアプリで見つけたいと考えている人は、本記事をぜひ読んで参考にしてみてください。

筆者情報

杉山隆行

30代になり結婚を意識してマッチングアプリを始めて3年。使ったマッチングアプリは有名なものだけではなく、マイナーなものまでいろいろ使いました。この3年間で付き合った彼女は全てマッチングアプリ!そんな筆者の経験を基におすすめのマッチングアプリや攻略法などを紹介しています。2022/7/14~ Twitterも初めてみたんで良かったらフォローもお願いします。 https://twitter.com/Takayukidayooo

目次

同じ趣味の相手と出会いたい場合のマッチングアプリの選び方

マッチングアプリでは、どのアプリでも自分と相手の共通点がある人を探しやすい作りになっています。そのため、どれを使っても同じ趣味の人を見つけられると思われるかもしれません。

中には趣味で繋がることがコンセプトのものもありますが、最も重要なのはアプリの会員数です。

どのアプリでもキーワードや趣味で検索ができるので、大事なのはどれだけ自分の理想とマッチしている人がいるかどうかです。特に地方の場合は、検索で絞り込みをかけると同じ趣味の人がみつかってもその他の要素で会いたいと思えないケースも出てきます。

同じ趣味の人と出会いたいと考えている人は、マッチングアプリのユーザー数を意識して選びましょう。

同じ趣味の人と出会えるおすすめマッチングアプリ4選

マッチングアプリ趣味
筆者

同じ趣味の人と出会いやすいマッチングアプリは、以下の4つです。どれも会員数が多く、地方でも相手探しに困ることはありません。今後趣味が合う人と出会えることに特化したアプリが出てきたとしても、基本的にはここで紹介する4つのアプリの方が出会いやすいでしょう。すでに多くのユーザー数がいるためです。

おすすめマッチングアプリ4選
  • ペアーズ
  • タップル
  • with
  • Omiai

ペアーズ

ペアーズ

ペアーズは、国内でも最大級の規模のマッチングアプリです。累計会員数は2022年4月の時点で既に2,000万人と非常に多く、アクティブユーザーの数もトップクラスに多くマッチングアプリ初心者にもおすすめです。

趣味や価値観が合う人を見つけられるコミュニティ機能が用意されているのが特徴です。コミュニティに所属することで同じコミュニティ内の人を検索してアプローチをした時にマッチングがしやすくなったり、プロフィールを見てもらった時にどんな趣味があるのかをしってもらうのにも便利です。

コミュニティはゲーム好き、アニメ好きといった広いジャンルを指すものから特定の作品名が好きな人が集まるものもあります。積極的にコミュニティに参加して趣味が合う人を見つけましょう。

ペアーズ
累計登録者数2,000万人
※2022年4月時点
料金男性:3,590円
女性:無料
利用目的恋活・婚活
特徴シンプルかつ王道アプリ
年齢層20代後半~30代
運営会社株式会社エウレカ

タップル

タップル

タップルは、ペアーズに次いで累計会員数が多いマッチングアプリです。表示される人を次々にスワイプする方式から気軽に多くの人にアプローチしやすいのが特徴です。

プロフィールには趣味タグを設定可能で、タグから検索も可能。趣味が合う人を探したい人は、なるべくわかりやすくタグ設定をした上で、検索をしてみましょう。

ペアーズよりもライトな恋愛に使われますが、その分気になった人とは比較的すぐに会いやすい傾向にあります。とにかく会ってみて判断したいと考える、フットワーク軽めの人におすすめです。

タップル
会員数2,000万人
※2024年7月時点
料金男性:3,700円
女性:無料
利用目的恋活・遊び
特徴出会い数を増やすのに使えるアプリ
年齢層20代前半~半ば
運営会社株式会社タップル

with

with

withは、心理テストによって相性が良い人を探せるのが特徴のマッチングアプリです。相性の良い人を探す仕組みが他のアプリにはないもので人気が爆発し、累計会員数は1,000万人、アクティブユーザーも非常に多くなっています。

趣味に関しては、好みカードが設定可能です。どんなものが好きなのか、どんな恋愛観を持っているのかといったカードが用意されており、100枚まで設定可能です。

好みカードは、登録数がわかるので、基本的には多いものを中心に最大の100枚まで設定しましょう。好みカードベストを設定できてコメントを付けられるので、本当に好きな趣味に関してはベスト設定をしておきましょう。

with
会員数1,000万人
※2024年4月時点
料金男性:3,600円
女性:無料
利用目的恋活
特徴心理テストを使って相性が良い相手を探せるアプリ
年齢層20代全般
運営会社株式会社with

Omiai

Omiai

Omiaiは、今回紹介するマッチングアプリの中でも真剣度が高めなのが特徴のアプリです。累計会員数は1,000万人と婚活アプリの中では非常に多く、趣味が合う人、趣味を理解してくれる人と結婚したいと考えている人におすすめ。

プロフィールにキーワードを設定でき、キーワード検索で探してもらえたり自分から探せます。人気のキーワードが表示されるので上手く取り込みつつ、自分の趣味や好きなことに関するキーワード設定をしておきましょう。

Omiai
omiaiロゴ会員数累計1,000万人
※2024年7月時点
料金男性:3,980円
女性:無料
利用目的恋活・婚活
特徴ペアーズを婚活要素に寄せたアプリ
年齢層20代後半~30代
運営会社株式会社Omiai

マッチングアプリでモテる趣味とは?

モテる趣味

マッチングアプリには、明確にモテる趣味とモテない趣味があります。モテない趣味をプロフィールに堂々と書いてしまうと、なかなかいいねがもらえず全く出会えないなんてこともあるでしょう。

モテない趣味を受け入れてくれる人とだけ出会えれば良いという考え方もありますが、モチベーションを保つためにもマイナスになる要素は書かないということも重要です。

ここでは、マッチングアプリでのモテる趣味とモテない趣味に関して解説していきます。

趣味がないと言ってしまうのはモテない

まず前提として、「趣味がありません」と書いてしまうのはモテません。この人と話してもつまらなそうと判断されてしまうためです。

しかし実際に人に言えるようなわかりやすい趣味を持っていない場合でも問題はありません。ものは言いようで、散歩やyoutube鑑賞などを趣味としてしまうのも全く問題ないためです。

おすすめは映画鑑賞です。映画館に頻繁に通うような映画好きでなかったとしても、サブスクリプサービスを活用して映画を楽しみ、趣味と書いている人は多くいます。

何もいえるものがないからといって、趣味がないと書くのは避けましょう。

マッチングアプリでモテる趣味

筆者

マッチングアプリでモテる趣味は以下の9個です。それぞれ簡単に補足説明していきます。

マッチングアプリでモテる趣味
  • 映画鑑賞
  • カフェ巡り
  • ドライブ
  • 食べ歩き
  • 旅行
  • スポーツ
  • 漫画・アニメ
  • ゲーム
  • 料理

映画鑑賞

映画鑑賞は、マッチングアプリの中でもモテる趣味といえます。シンプルに映画を好きな女性は多く、サブスクリプサービスを使って自宅で映画を見ている話題で盛り上がりやすいためです。

デートでも映画は比較的誘いやすく、1回目に食事、2回目に映画デートと繋げやすいのがポイント。毎日必ず映画を見るという必要は一切ありませんが、1ヵ月に1回程度は映画を見る、新作の映画をたまに見に行きたくなるくらいに関心があるのであれば、趣味の欄に映画鑑賞を入れておくことをおすすめします。

カフェ巡り

マッチングアプリのモテる趣味としてもかなり上位なのが、カフェ巡りです。カフェを好む女性は多く共通点になる上、トレンドを追っていてお洒落で話題が合いやすそうといったプラスの印象も与えられます。

ただ、一切カフェに関する知識がないままカフェ巡りを趣味として書いてしまうと話が噛み合わなくなる可能性があるため、友人と数回行ってみて、雰囲気の良いカフェを見つけておきましょう。

ドライブ

マッチングアプリの中でもドライブはモテる可能性が高いです。ドライブデートを好む女性は多くいるためです。ある程度の経済力がある証拠にもなり、デートで行ける範囲も一気に広がります。

車を持っていて普段乗る機会が多いのであれば、積極的にドライブを趣味として書いておくことをおすすめします。

車好き同士であれば話はかなり盛り上がります。筆者の知り合いは車一括査定おすすめなどの、中古車相場の話で意気投合したらしいです笑

食べ歩き

趣味食べ歩きは非常にモテやすい趣味といえるでしょう。わかりやすくデートを連想してもらいやすくなるためです。

ただ、趣味が食べ歩きですというと定期的に多くの場所を回っている必要があります。そこまで言わずとも、恋人ができたら横浜や浅草で食べ歩きをしてみたいなどとプロフィールに書いておくのも有効です。

旅行

趣味を旅行とするのは、非常におすすめです。友人がいて、「きちんと交友関係を築けている」「活動的で一緒にいたら楽しそう」「計画性があって経済力がありそう」などといった、プラスの印象が一気に与えやすいためです。

恋人ができたらゆっくりと旅行に行ってみたいと考える女性は多いので、旅行と書いておくとそういったシーンを連想してもらえるのもメリットです。

スポーツ

趣味の欄にスポーツを書いておくのは、モテやすくなるでしょう。こちらも友人が多く活動的で、体型も引き締まっている印象に繋がるためです。

スポーツが好きと書くのではなく、フットサルや野球、スキューバダイビングなどなるべく具体的に書いておきましょう。

漫画・アニメ

オタクっぽい印象だと思われがちですが、漫画やアニメを趣味とするのも非常におすすめです。女性に人気のある少年漫画は多く、思わぬ共通点で盛り上がれる可能性があるためです。

マイナーであろうとメジャーであろうと、好きな作品名まで具体的に書いておいた方が趣味が合う人は見つかりやすいでしょう。

ゲーム

趣味の欄にゲームと書いておくのもおすすめです。ゲーム好き女子は非常に多く、盛り上がれるチャンスは幅広くあります。

こちらも好きなゲームのタイトルまで具体的に書いておくことで、話が盛り上がる人とマッチングしやすくなるでしょう。

料理

趣味に料理と書いておくのもおすすめです。きちんと家事をして、生活が充実している印象が付くためです。

ただ、料理が全て女性にモテるわけではありません。スパイスからカレーを作ったり、丸一日かけてチャーシューを煮込んだりしているのは、こだわりが強く面倒くさそうな印象が強くなり女性には一気にモテなくなります。

パパっと作れてお洒落なパスタや、照り焼きソースを使った丼系の男飯、一緒に楽しく作れそうな鍋やカレーといった料理が好印象を与えやすいでしょう。

マッチングアプリでモテない趣味

筆者

マッチングアプリでモテない趣味は、以下の4つです。

マッチングアプリでモテない趣味
  • アイドル
  • 鉄道関連
  • カードゲーム
  • ギャンブル

とはいえ、モテない趣味だからといって絶対にプロフィールに書いてはいけないわけではありません。仮に多くのいいねが集めにくかったとしても同じ趣味で気が合う人を見つけたい場合や、趣味を受け入れてくれる人を見つけたい人はきちんとプロフィールに書いておくのをおすすめします。

アイドル

マッチングアプリでモテない趣味1つ目は、アイドルです。理由はいくつかありますが、やや幼く、あまり垢抜けていない印象を抱かれやすいのでしょう。自分以外の異性に関して強い関心を抱いているのが嫌だという人も中にはいます。

アイドル好きの女性も中にはいるので盛り上がれる可能性はありますが、多くのいいねを集めて理想の人と出会いたいと考えているのであればあまりおすすめはできません。

鉄道関連

鉄道関連にはさまざまな趣味がありますが、撮り鉄、模型関連などどのジャンルもあまり女性ウケが良いものではありません

同じく鉄道趣味の人を見つけたい場合は良いですが、効率良く恋人を探したいのであれば隠しておいた方がいいねは多く集まるでしょう。

カードゲーム

カードゲーム関連もあまり女性ウケはよくありません。幼稚でオタクな印象を持つ人が多いのでしょう。ただ近年は種類も増え、女性ユーザーも増加しています。同じ趣味を持つ人を探したい場合は、正直に書いておくことをおすすめします。

ボードゲームはカードゲームと似た要素が多く、共感を得るチャンスにもなります。見かけたら積極的にアプローチしてみましょう。

ギャンブル

ギャンブルは、非常に女性ウケの悪い趣味となります。浪費癖が強くあまり良いイメージには繋がらないためです。貯金をしていないと思われがちで、将来を考えた時にうまくいくイメージがつかないのでしょう。

もしプロフィールに書く場合は、「馬と競馬場の雰囲気が好きで競馬に行きます。」「使うお金を決めた上でたまにパチンコに行きます。」など理由やハマり度合いをうまく伝えられるような書き方を意識してみましょう。

マッチングアプリで趣味を活かしてアプローチする方法

趣味アプローチ
筆者

マッチングアプリでは、趣味を上手く活かせると効率良くアプローチが出来てデートに繋げられます。プロフィールに趣味に関する一文があるかどうかで距離が縮まるスピードが大きく変わることもあるので、ぜひ取り入れてみてください。

女性ウケ用の趣味と本当の趣味の両方を盛り込む

まずおすすめしたいのが、女性ウケする趣味と本当の趣味の両方を盛り込むことです。そうすることで、嘘をつかずに多くのいいねを集めやすくなるためです。

マッチングアプリおすすめでは、自分の趣味を理解してもらえて外見も魅力的で性格も合うようなピッタリの相手からいいねをもらうのは非常に難しくなっています。

なぜなら、いいねが集まらないと異性の検索画面に表示されにくく、こちらから送ったいいねにも反応されにくくなるためです。

理想の相手を見つけるには、まずは多くのいいねを集めるためのプロフィールが重要です。本来の趣味があまり異性ウケしない場合は、女性ウケする趣味とセットでプロフィールを作成するよう意識してみましょう。

具体的なエピソードと共に語る

趣味に関しては、なるべく具体的なエピソードとセットで書きましょう。そうしないと印象に残りにくく、本当に好きなのかどうかもわからないためです。

たとえばカフェ巡りだったら、「週末に友人とカフェ巡りをするのが好きで、とくによく〇〇エリアと〇〇付近をふらっと回ります。甘いものもそうですが、コーヒーを飲みながらダラダラとお喋りをするのが好きです。」といった書き方をすると良いでしょう。

同じエリアを好んでいる人から共感を得やすくなり、本当にカフェ巡りしているのが伝わります。

固有名詞を盛り込む

特にアニメや漫画、ゲーム好きの人は、なるべく固有名詞を盛り込みましょう。作品名と合わせて書いておくことで、本当に好きなことが伝わりやすいためです。

自然と同じ趣味の人を惹きつけやすくなり、同じ話題で盛り上がりやすくなるでしょう。先に自己開示ができるので、相手の好きなものを聞きやすくなるメリットもあります。

また、その趣味に関して知見がない人でも調べることですぐにどういったものが好きなのかが分かるのもポイント。

趣味を通してデートに誘う

趣味が同じ人を見つけたら、積極的にデートに誘ってみましょう。特に狙い目なのは、「カフェ」「お酒」「グルメ関連」の3つです。

マッチングアプリの最初のデートは食事に行くのがメジャーなので、自然と趣味の話題から一緒に行きましょうと誘う流れが作りやすくなります。

「趣味に〇〇とありますけど、お気に入りのお店とかあるんですか?」とメッセージをして、少しずつ盛り上げていきましょう。

趣味をプロフィールに盛り込む割合とプロフィールの具体例

マッチングアプリ自己紹介
筆者

ここまでマッチングアプリの趣味に関して解説をしましたが、実際にどれくらい趣味に関する話題を盛り込むべきなのか、プロフィールに関して具体例を交えて解説していきます。

趣味はメインで書くべきものではない

プロフィールの自己紹介文に関して、趣味はメインで書く場所ではありません。プロフィールには、あなたがどんな人で、あなたと実際に会ったり付き合うとどんなメリットが待っているのかを書くべきところです。

それを伝えるために趣味を書いて相手に性格を想像してもらうのは良いですが、趣味に関する熱意を書いてもプラスに働くわけではないので注意してください。

プロフィールの具体例

趣味に関してわかりやすい自己開示をした上でプロフィールを作成しました。自分なりにアレンジして使ってみてください。

具体例①

はじめまして。〇市に住んで〇の仕事をしています。 このアプリは長く付き合って将来のことも考えられるような恋人を探すためにはじめました。   趣味は、グルメ開拓と自宅での映画鑑賞です。休日はすごく仲の良い友人と食べ歩いています。特に焼肉と餃子が好きなので、趣味が合う方はぜひ行きましょう。   性格は、温厚で穏やかな方だと思います。人に対して怒ったり怒鳴ったりすることは基本的になく、友人や職場の人にも感情的になっているところを見たことがないと言われます。   マメに連絡を取り合って、おだやかな関係を続けられる人が理想です。 じっくりやり取りをした上で、ぜひお酒やランチにいきましょう!

具体例②

はじめまして。〇市に住んで〇の仕事をしています。 このアプリは好きな人を見つけたいと思ってはじめました。   趣味はゲームとアニメです。最近は〇〇と〇〇をしていて、休みがあったら1日引きこもってずっとやってられるくらい好きです。アニメだと今やってる〇〇がお気に入り。   インドア派ではあるものの、恋人ができたら〇〇で食べ歩きしながら散策したり、旅行に行って写真を撮ったりしたいとも思っています。   器用な方ではないですが、好きになったらとことん一途です。気になってくれた人はぜひいいねしてください!

趣味がない人におすすめプロフィール例

はじめまして。〇市に住んで〇の仕事をしています。 このアプリは好きな人を見つけたいと思ってはじめました。   これといった趣味があるわけではありませんが、休日は友人と外食したり、サブスクで映画を見たり、買い物をして過ごしています。   ~~

マッチングアプリでの趣味に関する注意点

筆者

趣味が同じ人を見つけやすいマッチングアプリですが、いくつか注意点があります。趣味を活かして相手探しをしたいという人は、押さえておきましょう。

趣味に関して一方的に話し過ぎない

マッチング後のメッセージや実際に会ってからのデートでは、趣味に関して一方的に話すのはNGです。自分が趣味に関する熱意を語ったところで、距離が縮まることはないためです。

好きなことに対して楽しく語っている姿を魅力的に感じてくれる人は多くいます。しかし基本的には聞かれていないことは話すべきではありません。まずは相手の話しを引き出して、気持ちよく喋ってもらうのが距離を縮めるコツです。

相手がまだ心を開いていない時に自己開示として自分から話し始めるのは良いですが、一方的に話すのだけは避けましょう。

自慢話は絶対NG

趣味の分野で著名人だったり、何か大きな実績があったとしても、仲良くなるまで自慢話をするのは避けましょう。あまり親しくない人からの自慢話は苦痛に感じるものです。自分を大きく見せようとしているのが伝わると、器が小さく魅力がないと思われることもあるでしょう。

自慢をするとしても、ある程度距離が縮まった上で嬉しそうに明るく話すのがポイント。異性を惹きつけるために自慢話をしているのが透けて見えると下心を感じてしまって女性は離れて行ってしまいます。

プロフィールに書くべきは趣味に関する熱意ではない

マッチングアプリにおいて、プロフィールに書くべきは趣味に関する熱意ではありません。趣味が同じ人と出会いたいからといって、熱意が伝わってもプラスの要素にはなりにくいためです。

最も重要なのは、あなたがどんな利用目的で、どんな相手を求めていて、自分がどんな人かということです。自分がどんな人なのかを理解してもらうためや、交際に発展したらどんなデートをしそうかを想像してもらうために趣味を活用するのが最も良い方法です。

だからこそデートに繋がりやすい映画やカフェ、ドライブといった趣味は有効です。この部分をきちんと理解した上でプロフィールを作成してみましょう。

趣味が同じならマッチングできるわけではない

マッチングアプリでは趣味が同じ人とマッチングがしやすいかというとそんなことはありません。あくまで趣味は趣味で、それぞれが楽しめれば良いと考える人は多くいます。

マッチングをする上で最も重要になるのが写真です。写真の質が良ければマッチングは発生しやすく、悪いとどんなに趣味がピッタリ合っていてもいいねはもらえません。

趣味に関してどうプロフィールを書くのかももちろんポイントではありますが、マッチング率を高めるには写真にこだわりましょう。自撮りではなく他撮りで、デートをしている様子を想像できるものがベストです。

趣味を設定しすぎると狙った相手とは出会いにくくなる

アプリによっては趣味をタグ付けできますが、設定しすぎると狙った相手とは出会いにくくなってしまいます。プロフィールを見た時に、どれが一番好きな趣味なのかがわからないためです。

タグを多く設定して幅広い人にプロフィールを見てもらうのも重要ですが、趣味が合う人と出会いたいのであれば、設定するタグは多くても5個程度に絞りましょう。

趣味のせいで印象がついて気が合わないと思われることもある

マッチングアプリや出会系を利用している人の中には、「この趣味の人とは合わない」と偏見を持つ人もいます。あまり気にしすぎてはいけませんが、そういった側面があることも理解しておきましょう。

たとえば冬はスノーボードやスキー、夏はサーフィンやスキューバーダイビングを楽しむアウトドアの人は、完全インドアの人からは合わないと思われる可能性が高いです。

マッチングする広さと深さは異なる

マッチングにおいて、広さと深さは異なります。多くの人にいいねをもらっても、「相手からぜひ会いたいです!」と強く希望されない人もいます。反対に少ししかいいねが来ないのに、デートを熱望される人もいるでしょう。

とはいえ、多くのいいねを獲得できないと検索画面で表示されにくかったり、モチベーションが続かなかったりするデメリットがあります。この辺りのバランスを取りつつ理想の相手を探すとうまくいきやすいでしょう。

マッチングアプリの趣味に関するQ&A

Q&A
筆者

最後に、マッチングアプリの趣味に関するよくある疑問をQ&A形式でまとめました。

マッチングアプリで趣味の合う同性とは出会える?

A.ないわけではないが難しいでしょう。

現状同性と恋愛以外の目的で出会えるアプリには、Tinderがあります。ただ、Tinderでは大半の人が恋愛や気軽な出会いを目的としていおり、趣味友達を求めている人はほとんどいません。

表示する性別を自由に変更できて便利ではありますが、趣味の合う同性を見つけるのは難しいでしょう。

マッチングアプリで趣味友達は作れる?

A.異性の趣味友達を作るのは可能です。

マッチングアプリで異性の趣味友達は作れます。プロフィールにきちんと趣味に関する友達作りと記載をした上で活用すれば、同じ感覚を持つ人とマッチングできる可能性があります。

ただ、トラブルを避けたいと考える人は多いため、恋人や配偶者がいないことをきちんと記載した上で、顔がはっきり分かるような写真を載せておきましょう。

ありがち過ぎる趣味で引かれない?

A.特に気にする必要はありません。

「男性で〇〇を趣味って書いてる人が多すぎる」といった口コミはSNSで度々見受けられますが、そこまで気にする必要はありません。具体的なエピソードを交えてプロフィールを作れれば、オリジナルのものが出来上がりそういった風には思われないためです。

たとえばサウナや筋トレ、フットサルは男性には人気の趣味ですが、何かエピソードを追加できれば差別化できるでしょう。

趣味の欄に書くものがないけど?

A.趣味と思っていないものでも趣味として書いてしまいましょう!

完全インドアで、趣味がないという人は多くいます。ただ、趣味の欄は自分がどんな人なのかを知ってもらったり、メッセージをする上で共通の話題となるものを見つけたりするためのものです。

youtube鑑賞だったり、SNSだったり、料理や散歩や貯金でもなんでも構いません。何もなしとしてしまうと印象に残りにくいので、何かしら書いておくことをおすすめします。

趣味が合わなそうだけど恋愛に発展するケースはある?

A.充分あります。

マッチングアプリでは、趣味が合う相手を探している人だけではありません。「自分はインドアだけど、パートナーはアウトドアでも構わない。それぞれが楽しめていれば良い」という考え方の人は多くいます。

相手のプロフィール写真を見て気になったものの、趣味に関しては合わなさそうだからといいねを押さないのはチャンスを逃す可能性があります。趣味がまったく異なるような相手でも、気になったのであれば積極的にアプローチをしてみましょう。

同じ趣味の相手と出会えるおすすめマッチングアプリのまとめ

今回本記事では、趣味が合う相手を見つけやすいマッチングアプリを紹介し、マッチングアプリでの趣味の書き方やモテる趣味、モテない趣味を解説しました。

趣味が合う相手を見つけたいのであれば、会員数が多いアプリの中から選びましょう。タグやキーワード検索をうまく使うことで、効率良く絞り込みが可能となっており見つけやすいでしょう。

また、趣味に関しては、異性にウケるものを意識しつつプロフィール作成をするのが重要です。今回紹介したプロフィール例文を参考に、ぜひいろいろなマッチングアプリに挑戦してみてください。

筆者情報

杉山隆行

30代になり結婚を意識してマッチングアプリを始めて3年。使ったマッチングアプリは有名なものだけではなく、マイナーなものまでいろいろ使いました。この3年間で付き合った彼女は全てマッチングアプリ!そんな筆者の経験を基におすすめのマッチングアプリや攻略法などを紹介しています。2022/7/14~ Twitterも初めてみたんで良かったらフォローもお願いします。 https://twitter.com/Takayukidayooo

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